河内長野市薬剤師会

河内長野市薬剤師会

〒586-0012 大阪府河内長野市菊水町2番13号
市立保健センター内
会員専用ページ

※上記QRコードを読み取ると携帯サイトを閲覧することが出来ます。

医薬分業

 医薬分業とは、病院や医院・診療所でお薬を出さないで処方せんを患者さんに渡し、患者さんはその処方せんを保険薬局へ持って行きます。薬局では薬剤師がその処方せんに基づいて調剤をして、患者さんにお薬をお渡しする方式をいいます。
 これは、医師と薬剤師が各々の専門の職能を発揮して、より質の高い安全で有効な医療を患者さんに提供するためのものです。ですから、「患者さんを主体とした医療の形」となります。
 今までは病院や医院などでお薬をもらうときに、そのお薬にどのような効果があり、どうして必要なのかという説明を十分に聞けないため、お薬を飲む必要性が理解できないためについ飲み忘れなどをすることも多かったと思います。
 今では、医薬分業により院外処方せんを薬局に持っていき調剤してもらった経験のある市民の方も、多くなってきていると思います。薬局では、薬剤師が医薬品情報提供(調剤したお薬の名前・形・色、効能・副作用等を文書でお渡しする)や、服薬指導(お薬の注意の説明や患者さんからの質問にお答えする)も行われるようになってきています。
 高齢社会となり、慢性疾患や合併症などによって多種類のお薬を長い期間服用する機会が増えています。また、ひとつの病院や医院だけなく複数の病院や医院にかかることもまれでは無くなっています。
 複数の病院や医院の処方せんをひとつの薬局で調剤してもらえば、お薬の飲み合わせや重複を調べてもらえます。

 処方せんをもらったら、あなたの家や勤め先の近くの保険薬局へ持っていき、調剤してもらいましょう。患者さんには、自由に選んだ「かかりつけ薬局」で調剤してもらう権利があります。
 病院や医院などでもらった処方せんは、こうした「かかりつけ薬局」を利用されれば、病院の前の薬局で長い時間待つこともありませんし、お薬を都合の良い時間に受け取りに行くこともできます。
河内長野市薬剤師会の保険薬局では、患者さんから選ばれる「かかりつけ薬局」となれるようがんばっています。